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人的資本開示評価

株式会社ダイセル

4202東証プライム · 上場中 · 確認 2026-10-26化学2026-03-31

評価得点

掲載対象企業の基準日:2026-08-31

総合得点

62.5 / 100
3軸とその内訳の得点
開示ガバナンス18.75 / 20
人的無形資産31.25 / 40
技術7.5 / 10
技能11.25 / 15
モチベーション12.5 / 15
人的投資フロー12.5 / 40

全体の特徴

ダイセルは、経営を担う人材と高度な専門人材を分けて育成し、1,000人以上の技術系社員についてスキルを可視化しています。高度専門技術人材の充足率は60.1%と開示し、社内評価で用いる専門性・経験・成果の考え方も説明しています。事業提案制度では2025年度に選ばれた2件へ検証用の予算を充てるなど、社員の挑戦を支える運用も確認できます。

従業員調査は地域別の課題と対応策が示され、会社は、こうした施策がグループの社員エンゲージメントの改善に寄与したと説明しています。スコアは2021年56%から2025年62%へ上昇しました。一方、専門人材の充足率の詳しい分母や能力習得の実績、個々の施策の寄与、事業収益に与えた効果量は十分には示されていません。

16項目の得点

得点は有価証券報告書の開示内容を評価したものです。0点は、施策の未実施や従業員の能力がないことを意味しません。

16項目それぞれの得点
開示ガバナンス
G1基礎定量情報の開示5 / 5
G2ガバナンス・リスク管理5.0 / 5
G3人材戦略と基本方針5.0 / 5
G4指標・目標と説明の明確さ3.75 / 5
人的無形資産
技術
T1技術の保有状況3.75 / 5
T2技術の獲得・蓄積3.75 / 5
技能
S1技術と実務の対応3.75 / 5
S2使用・適用の量3.75 / 5
S3継続活用・展開3.75 / 5
モチベーション
M1意欲を支える仕組み5.0 / 5
M2仕組みの運用実績5.0 / 5
M3従業員の状態・変化2.5 / 5
人的投資フロー
F1投資から成果への論理5.0 / 10
F2成果の大きさ0.0 / 10
F3算出根拠と計画への利用0.0 / 10
F4関係の検証7.5 / 10

収録評価の履歴

2025-04-01 – 2026-03-31 · 最新の収録評価

過去の評価は未収録です。年度間の比較条件は未確認です。

出典情報・評価対象

現在の会社情報

現在名の出典 · 市場・上場状況の出典

開示資料の情報

評価対象と免責文

本評価は、EDINETに提出された有価証券報告書に記載された情報のみを対象としています。

企業が実際に実施している人事施策や人的資本の実力そのものを評価するものではありません。

有価証券報告書に記載が確認できない事項は、実際の実施状況にかかわらず加点していません。